コミック
完全オリジナル 堂々のB4版48ページ
「小冊子の内容は難しい」
「セミナーの内容は、専門的すぎる」
そうです、その通りです。
当社の行っているその手の取り組みは、かなり専門的です。
「社内に専門家を育てたい。」
という声にお応えしたいと願ううちに、いつしかそうなってしまいました。
そこで今回、要興業は原点に戻りました。
内容を以下2点のみに絞り、オリジナルコミックを製作したのです。
「何故、ごみの分別が必要なの?」
「ごみ処理を委託する際に気を付けるべき点は?」
マナー本等によくある自己啓発っぽい内容ではありません。
どちらかというと、ギャグ漫画です。
ペラペラのマンガではありません。
登場人物には、しっかりと個性があります。
長さも、なんと48ページです。ぎっしりです。
外注に全てお任せではありません。
内容は、全て要興業の人間が考えました。
プロの漫画家と、がちがちとやりあって作りました。
日本には、あまり参考になるマンガはないでしょう。
すなわち日本一の廃棄物コミック。
それを、この作品は体現しています。
実際にゴミ置き場で働いている方に読んで貰った感想です。
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文章で書いたテキストよりコミックで描いた方が、親しみやすくて読みやすいので、頭に残ると思います。
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分別の重要性が伝わった。多くの人に読んで貰って、分別することへの理解が広がっていけばいいなと思います。
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内容としては廃棄物のことがわかりやすく説明されていると思いました。管理会社、清掃会社、排出事業者となる企業の方にも見て頂くと良いのではないでしょうか。
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始めの出だしからゴミ分別についての必要性が、充分に感じられるスタートであった。ゴミを排出する一人一人に分別の重要性がしっかりと伝わることを願う。
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この仕事を始めた当時は、主人公のタクちゃんのように分別等に関心はなかったのですが、経験を重ねるうちにだんだんと少しずつ必要に迫られることもでてきて興味が湧いてくるようになりました。 廃棄物の仕事や分別された廃棄物がその後どうなるかについて、改めて考えさせられました。
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文章の羅列だと頭に入らないが、コミック形式だと驚くほど分かりやすく感じました。気軽に見る気になれます。
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分別した廃棄物がどうなっていくのかを知りました。分別をしっかりやっていきたい。
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廃棄物に関する正しい知識やルール、分別など、よくまとまっていて、わかりやすく読めると思いました。
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一連の流れが把握できました。地球に負荷をかけない、自然をよごさないという取り組みがますます必要とされている中で、自分のしている仕事がそれに少しは貢献できているのかなと感じました。廃棄物仕事を始めて一年目の私にとっては、ありがたいテキストです。
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このコミックを読んで廃棄物という仕事を再確認できました。コミックだけれども、とてもよく説明してあります。
こちらでご紹介した感想はごく一部です。
興味が湧いた方は、是非申し込んでみてください。
オリジナルコミックは、原則として以下の方に配布しています。以下のいずれかの条件を満たす方はここからお申し込みください。
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当社のお客様か、当社のお客様が管理しているビルのテナント様
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当社の営業担当と面談頂き、オリジナルコミックを希望された方