こんなときには電話で一本。すぐに引き取りに伺います。何の準備も要りません。
- シュレッダーが詰まった。動かない…。
- 大掃除。何とかしなきゃこの書類。でも個人情報だし…。
- オフィスの移転が決まった。書類の処理に困った。
- 書類がたまった。もう余分なスペースがない!
東証スタンダード |
機密情報の処理を依頼したい方へ
業界最先端のセキュリティシステムで、あなたの会社の機密書類を完全に処理いたします。
機密書類処理の受け入れから処理まではもちろんのこと、問い合わせから処理後の記録まで、 完璧な情報セキュリティの体制で書類を完全に処理いたします。
当社のセキュリティシステムは、情報セキュリティシステムの国際規格
「ISO27001:2005」の要求事項を全て満たし、日本で一番の認証実績を誇る審査機関BSIジャパン(英国規格協会)による審査を受け、
関連事業所である本社、足立支社、入谷リサイクルセンターにおいて、機密情報の処理サービスの提供(機密書類及び媒体の収集、運搬、処分)を適用範囲として認証を取得いたしました。
また、2014年10月には「ISO27001:2013」へ移行し、そして2024年10月には最新の規格となる「ISO27001:2022」への移行が完了しました。
段ボールで機密書類のやり取りをするのはセキュリティ面で不安だという方、ご安心ください。
当社は段ボールを引き取った後、車両に積み込む際にはコンビテナーという什器に入れて施錠し、密閉した状態で運搬を開始します。
運搬車両には各種セキュリティ装置を搭載しています。
管理本部ではリアルタイムでどこを走っているかを把握し、またいつ、どこを走っていたか?という記録もしています。
当社は、元々が総合廃棄物処理業。リサイクルの会社が母体となっています。
毎日8000以上の現場のあらゆるゴミを収集・処理することにより、各企業様のリサイクル計画の一端を担う。そのようなスタンスで、今まで業を営んでまいりました。
機密情報処理サービスで出される紙類、ファイルに引っついている金具類などの鉄、非鉄金属類は、自社で運営する工場と協力会社とのルートを利用して、
100%リサイクルされます。また要望に応じて、ファイル、リーフレットやCD、DVDといったプラスチック類もリサイクルが可能です。
当社は、「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を経営理念としています。
そのため、無駄な資源を消費しないことを一つの使命ととらえています。
段ボールは、再利用が可能な、有効な資源です。
あくまでもお客様の判断となりますが、処理するべき書類が段ボールにしまってあるのであれば、そのままお出しください。
また、段ボール箱にしまっていない状態でも全く問題はありません。
書類であれば、専用のコンビテナーにそのまま詰め込んで運搬することが可能です。
専用車両には、計量機がついていますので、料金も実量計算できます。
当社は、処理した機密書類に関して、証明書を発行しています。
この証明書は、マニフェスト制度を初めとして、当社が長年廃棄物処理業界で培ってきたノウハウを生かして作成しているものです。
証明書は、お客様から機密書類を収集した時間、量、当社担当者、お客様企業の担当者様、当社工場へ搬入した時間、処理を行った工場の担当者等の情報を、全て記録しています。
私たちが、お客様から処理をしたということを証明することはもちろんですが、万一のことを考えて、お客様が、顧客企業に対して処理をしたことを証明するための記録として活用頂けるように、完全性はもちろんのこと、遡及性を持たせています。ご安心ください。