障がい者自立支援活動
株式会社要興業は「障がい者が生きがいを持って、元気に働ける企業環境」を構築することをテーマとして、「障がい者自立支援活動」を推進しています。
創業以来、社会的なテーマとして取り組みを実施してきた「環境問題」と並行し、「障がい者の自立」にも取り組んでいく所存です。
現在、株式会社要興業は各工場で、それぞれ1~4名の障がい者を雇用しています。
具体的には、当社の各リサイクルセンターで作業についてもらっていますが、いずれの工場においても欠かすことのできない貴重な戦力で、十分な活躍をみせています。
いずれのメンバーも障がいの程度や個別の能力により業務に制限はありますが、適材適所で仕事を任せることにより、健常者と変わらない能力を発揮しています。
仕事が充実すると、それにより生きがいや、プライドを持つことが可能になります。
なによりも、自分が給料をもらえることで、プライベートも充実します。
実に草の根レベルの活動ですが、まずはこの活動を推進させていく予定です。
将来的には、「障がい者が、生きがいを持って元気に働ける環境」を社会全体で整備する動きにしていきたいと考えています。