東証スタンダード |
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「ISO27001」とは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格で、
会社で扱う情報のセキュリティを徹底し、情報の漏洩・事故を予防する仕組みが定められています。
当社の機密情報処理システムは、2007年2月より「ISO27001:2005」の要求事項を全て満たすシステムを整備し、2007年11月に日本で一番の認証実績を誇る審査機関BSIジャパン(英国規格協会)による審査を受け、関連事業所である本社、足立支社、入谷リサイクルセンターにおいて、機密情報の処理サービスの提供(機密書類及び媒体の収集、運搬、処分)を適用範囲として認証を取得いたしました。
また、2014年10月には「ISO27001:2013」へ移行し、そして2024年10月には最新の規格となる「ISO27001:2022」への移行が完了しました。
無論、認証を取得しているから全てのセキュリティが完璧だとは限りません。ですが、外部の審査機関による認証を得ることにより、当社の管理体制について客観的に判断される1つの材料になると考えています。