1 パッカー車
一般廃棄物・産業廃棄物・古紙・ビン・缶類等の収集運搬に使用します。
車両の最後部からゴミを投入し、内部に巻き込んで積載する車両です。
プレスパッカー車の場合は中にごみを圧縮していきますので、驚くほど多くのごみを積むことができます。
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ドライバー宣言 私達は、お客様の廃棄物を、責任を持って、迅速に処理します。
一般廃棄物・産業廃棄物・古紙・ビン・缶類等の収集運搬に使用します。
車両の最後部からゴミを投入し、内部に巻き込んで積載する車両です。
プレスパッカー車の場合は中にごみを圧縮していきますので、驚くほど多くのごみを積むことができます。
現場での検量等に使用します。
4個のロードセル(荷重計)によりボディーを支持することで、ロードセルにかかる重量を計量・表示します。
当社のビジネスの前提として、正確な重量の把握は必須です。
主に産業廃棄物の収集運搬に使用します。大量の廃棄物を運搬する際に利用します。
主に産業廃棄物・古紙・ビン・缶類等の収集運搬に使用します。
荷台に廃棄物をそのまま積載し、運搬することができます。
積載した後は、パネルやシートを活用して、廃棄物の飛散防止を心がけています。
機密書類の収集運搬に使用します。
特製の車両に、警備システム・GPSシステムを搭載した車両です。
あらゆるリスクを想定し、協力業者と共同で開発した車両のため、セキュリティは万全です。
医療系廃棄物の収集運搬に使用します。
専用の計量機、及び冷蔵設備が搭載された特製車両です。
感染性廃棄物の腐敗・悪臭を防止し、感染病原菌の増殖を防ぎます。
発泡スチロールの収集運搬に使用します。
荷台部分には、特製の幌が装備してあります。
軽く、飛びやすい発泡スチロールの飛散を防止し、より安全に運ぶことができます。
事故防止への取り組みは、当社にとって最大のテーマと言っても過言ではありません。
そのための一つの取り組みとして、当社では、収集運搬で使用する全ての車両に、特殊Gセンサ付きデジタルタコグラフを搭載しています。
事故の原因となりうる車両の急発進、急ブレーキ、急ハンドルといった操作を行うと、通常運転時と比べて高い重力(G)が車両にかかります。
このシステムは、車両に係る重力を計測し、点数化し、記録するシステムです。
精神論では、事故を予防することはできません。
その事故を引き起こす原因となりうる操作の発生を予防することが不可欠です。
当社では、この点数をチャート化し、ドライバーへ、自らの運転における危険な操作状態を客観的な指標として示し、徹底的な教育を実施しています。
事故防止への取り組みの一つとして、当社では、収集運搬で使用する全ての車両に、車内、車外を撮影できるドライブレコーダーを搭載しています。
当社では、標準的な車両であれば、車両に乗り込む人員はドライバー1名です。
そのため、乗り込んだ後の服務が適正に行われているかどうかをチェックするのは容易ではありません。
車内の撮影は、そのドライバーの服務のチェックのために行われています。
専門のスタッフが定期的なチェックを行い、改善に役立てています。
車外の撮影は、万が一の場合、すなわち歩行者や車両との接触事故が起きた場合の記録となります。
あってはならないのが事故ですが、事故が発生した状況を確認することにより、当該ドライバーの事故再発予防や、他のドライバーの事故予防に役立てています。
運搬中のドライバーへの指示体制の構築、及び運搬車両の現在位置の把握は、廃棄物の収集運搬を管理する上での必須事項といえます。
当社では、ドライバーと会社間のやり取りは、全て車両搭載無線で行います。
また、車両の現在位置の確認、及びその運転軌跡を記録するため、全台にGPS機能の付いた機器を設置しています。
そのため、当社では予定外の場所へトラックが立ち寄ることはありません。
また、どこの現場の廃棄物をいつ収集したのか、という記録も、作業日報等の記録と共に、軌跡のデータで残してあります。