東証スタンダード |
定期的な廃棄物処理を見直したい方へ
では、実績はどうなのか?というと、現時点では、申し込みをされた会社のほぼ80%にあたる企業様に改善提案を提出することに成功しています。
残りの約20%の会社に対しては、残念ながら私たちの力では大きな問題点を発見することができませんでした。
内容は、いわゆる「セミナー」形式ではなく、「コンサルティング」形式のため、出てくる問題点も、解決のための提案も、実に様々です。
また、提案を提出するまでにかかる時間も、手間も実に様々です。
あるビル管理会社様のケースでは、要興業の一人のエキスパートが、企業様にご用意いただいたデータをもとにその場で詳細なヒアリングを行い、次にお会いさせていただくときに提案を提出しました。
結果として現業者様へその提案をお見せいただくことにより、10%以上の処理費の削減に成功しました。
また、ある居酒屋のチェーンストア様のケースでは、要興業のスタッフを多数動員し、全ての店舗の廃棄物の検量を行って中身を分析しました。そして、当社の配車係により配車を全て組み替えるシュミレーションを行い、コンプライアンスへの懸念を全て払拭する提案をお出ししたこともありました。
このコンサルテーションは、あくまでも「無料」です。
ですが、私達にもプライドがあります。「無料」だからといって、いい加減に仕事を終わらせたり、当社のサービスを押しつけたりすることは、絶対にしません。
そのため、あらかじめ、コンサルテーションを提供する前に以下のお約束をします。
以上、2つの約束が守れていないと判断された場合は、誠にお手数ですが、当社の営業部を統括しています、私、坂原までお伝えください。
厳重にお詫び申し上げると共に、その時点より担当コンサルタントを即座に変更し、必ずご納得いただくまでフォローいたします。
また、「無料」だからといって、いい加減に申し込みをされると当社としても得るべきメリットがなくなり、無駄な時間となってしまいます。
そのため、コンサルテーションを申し込まれる企業様には、一点「協力して一緒に見直す」ということをお願いしています。
長期間、この企画を提供してきたからこそ分かることがあります。
それは、「企業のことは、結局その企業の方が一番知っている。」ということです。
いくら廃棄物処理のエキスパートを担当につけたところで、その企業のことを聞かなければ、その企業の廃棄物処理を見直すことはできません。
そして、その企業のことは、担当者に聞かないと分からないのです。
またもう一つ、最後にお伝えしておいたほうがよいことがあります。
それは、申し込みに関することです。
このコンサルティングは、それを提供できる人材が限られています。そのため、実績からみるとどう頑張っても、1業種につき、1か月に8件前後しか受けることができていません。「電話一本即対応!」をモットーにしている当社ですが、場合によっては少しお待ちいただくことになるかもしれません。ですが、お互いにメリットのある質のよいコンサルティングサービスを提供するために、ここは是非ご理解をお願いします。
少しでも興味のある方は、まずご連絡ください。
お待ちしています。